・2020年5月29日 マスク回収を木田公民館にて実施
・2020年6月14日 福井新聞に取り組みが掲載される
・2020年7月05日 木田公民館で中間集計
・2020年7月06日 木田小学校に寄贈
・2020年7月20日 木田公民館だより7月号で紹介
・2020年8月03日 木田公民館から回収
・2020年8月11日 木田小学校に寄贈
・2020年9月5日 木田公民館だより9月号で紹介
2020年4月1日に布製マスク2枚を全世帯に配布することが発表され、4月末から配布された福井県マスク購入券の影響も大きく、各家庭や事業所では、布製マスクが使われないとの声も聞かれます。
木田っ子が給食係として使うマスクとして、布製マスクは最適です。家庭や事業所でご不要となりましたら寄付してくださると嬉しいです。
寄付して頂きたいモノ
● 2枚組布製マスク
(衛生用品なので未開封のもの限定)
持ってきていただく場所
● 木田公民館正面玄関
〒918-8105
福井市木田1丁目140 グーグルマップ
<木田小学校、明倫中学校の東側>
Tel/Fax 0776-36-0042
締め切り日
● 7月31日(金)まで
問合せ先
・090-3765-2987 持田正人
(木田地区子ども会育成会)
・090-3765-1097 マイク・ヨコハマ
(福井市防災士の会理事)
関連サイト
http://mike.co.jp/2020/
ゴールデンウィーク明けには、政府からの2枚組布製マスクが東京など感染拡大地域から配布されたとのニュースがありました。5月27日(水)に福井市木田小学校区にも、2枚組布製マスクが住宅や事業所の郵便受けに届けられ始めました。
マスク不足が叫ばれる中、福井県では4月から地元産の繊維生地を無償配布したり、不織布マスク購入券の全戸配布を済ませており、ゴールデンウィーク明けには、ショッピングセンターにはカラフルな布製マスクが販売され、フェイスガードを着ける店舗スタッフも現れています。校区内の生協では販売数量の制限こそ有るものの購入券価格よりも安い2310円ですでに売れ残こり始めました。ほぼ、各家庭にはマスクが行き渡っていると考えられます。
私達の貴重な国税で配られた2枚組布製マスクを無駄にしないように子ども会育成会の方などとも相談し、小学校に寄付することにしましたが、衛生用品なので未開封のものだけを集める事としました。
既に、5月から手作りマスクの収集を行っていた木田公民館にも協力して頂き、正面玄関の回収ボックスを使わせて頂ける事になりました。
期限としては一応、2020 年7月31日(金)とさせて頂きました。
木田地区は、小学生が1000人近くいる大きな地区で、住民数も14290人(世帯数5512戸 2020.5.1現在)、自治会数も70程もあります。回覧板が回る班の数は300弱に及びます。現在、回覧板は停止しており、広く住民に「木田っ子給食マスクキャンペーン」の情報を届けるのが困難ですが、出来るだけ、マスクが無駄になる事の無いように回りの人にお知らせして頂けると幸いです。
新聞記事を見た住民からのマスクの寄付が増える。普段、木田公民館をあまり利用されない方も、マスクを持ってきて下さったようです。
・2020年7月5日 木田公民館にて中間集計(13:30〜)
集まった布製マスク、手作りマスクの枚数や種類を集計し、小学校に寄贈する準備をしました。
子ども用に小さなサイズを手作りして下さった地域住民もいらっしゃいました。新聞記事を見た住民からのマスクの寄付が増える。普段、木田公民館をあまり利用されない方も、マスクを持ってきて下さったようです。
政府より全戸配布のマスク 138枚 (2枚入り67、1枚入り4) 手づくりマスク(小) 63枚 手づくりマスク(中)6枚
木田公民館主事さんからお預かりして、翌日にも、木田小学校にお持ちすることになりました。
引き続き、2020年7月31日(金)まで、マスクは回収予定です。
・2020年7月6日 木田小学校にマスク207枚を寄贈(14:00〜)
校長室にて、キャンペーンの意図を説明し、布製マスク207枚を贈呈。
これまでは、給食係だけがマスクをしていたが、児童全員がマスクをするようになったので、予備のマスクを頂けるのは嬉しいとのこと。地域の方がこのような活動をして下さっている事を児童にも伝えたい。また、第2波の感染拡大も考えられるので、学校としては出来るだけの準備をしたいとのこと。
2020年 7月6日
福井市木田公民館 一同
児童用マスクの寄贈について 拝啓 敬具 記
合計207枚を寄贈いたします。 以上
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感染拡大防止のため、給食は全員が黒板の方を向いて食べること。
熱中症対策として、体育時や登下校にはマスクを外しても良いこと。
新学期の開始が遅れて、夏休みは、8月1日から16日に短縮されたこと。
秋の体育祭は、形を変えて実施する方針であること。
育成会としては、夏休みのラジオ体操は、原則的に自粛する方針であること。
災害時に小学校が避難所になる場合の対応を考えていること。
2014年7月18日の福井豪雨災害時にはどのような動きをされたのか
などを話し合った後に帰りました。
7月6日に木田小学校巣守 俊彦校長に、マスク207枚を寄贈した様子。
マスクの回収は7月31日まで行っている事を紹介。
<木田公民館だより2020年8月号>
関係者各位
2020年5月から7月末まで行ったキャンペーンに、政府系布マスク182枚(138+43)、手作りマスク269枚(69+200)合計451枚が集まり、木田小学校に寄付することが出来ました。
福井新聞に取り上げられたり、木田公民館便りや小学校便りの効果もあり、後半は多くの子ども用手作りマスクが集まりました。感染拡大が叫ばれる中、大変ありがとうございました。
・福井市木田公民館 0776-36-0042
・持田正人 090-3765-2987 (木田地区子ども会育成会)
・マイク・ヨコハマ 090-3765-1097 (福井市防災士の会理事)
関連サイト
http://mike.co.jp/2020/
・2020年8月11日 木田小学校にマスク243枚を寄贈(16:40〜)
7月31日までに木田公民館に集まった布製マスク243枚(合計451枚)を木田小学校にお届けしました。
木田公民館には、お礼のパネルおよびお礼状をお持ちしました。
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