ここ数年、地道な営業活動を怠ってきたという反省を元に、「ちょっぴり役に立つニュースレター M's News」(A5版 両面フルカラー)の発刊を開始した。
創刊号となる001号は、2008年4月8日付けだったが、002号は5月10日、003号は6月1日、004号は7月1日で月刊的に出している。(画像をクリックすると両面の大きな画像が飛び出します。携帯電話不可。)
創刊準備号をプロトタイプを作り始めたのは2月だったが、なかなかデザインがまとまらず、4月のアースデイイベントに向けてなんとか発刊に漕ぎ着けた。
貰った人の役に立つようにワンポイントデジカメ講座やお得なクーポン(おいしい空気のお店認定店)なども付けています。
001号は、「桜の季節」として、「ついこの前に雪の元旦を迎えたと思ったら、桜の季節。入学式や入園式で初々しい親子連れを見かけると自然とほほが緩みますね。
4月といえば、アースデイ=地球の日。2008年もNPO法人スワングループ主催のアースデイイベント(4月26日)に加え、旧今立町のイベントに参加予定です。詳しくは、ホームページか、チラシをご覧ください。3月でガソリンの暫定税率が廃止され、価格が下がっていますが、小麦など食品関係は値上げラッシュです。お客様の飲食店でもメニュー改訂などに追われています。いろいろな意味で生活全般を見直す良い時期かもしれませんね。」
002号は、「五月晴れ」として、「 桜の季節は花冷えといって急に寒くなったりしますが、五月晴れの続く5月は、本当に気持ちの良い季節です。西山公園のつつじは本当に見応えがあります。ちょっと丘を登れば無料の動物園。2008年は平日ですが20日の三国祭り(北陸三大祭りのひとつ)も見逃せません。カルナ(水曜日定休)のジェラートも食べ頃です。カメラを持って出かけませんか?」
003号は、「ジューンブライド」として、「6月の花嫁ということばがありますが、これは北海道より緯度の高いイギリスで出来た言葉。本州では雨の季節で建築写真など屋外の撮影がなかなか進まず困りものです。2004年7月18日の福井豪雨災害も梅雨前線に伴う集中豪雨でした。1948年6月28日は、福井大震災が起こった日。地球環境とともに地震の際の家族の集合場所など話し合っておこうと思います。」
004号は、「夏といえば」として、「 地球温暖化が叫ばれる昨今ですが、エアコンの無かった昔は、毎日汗だくになっていました。花火が好きで県内各地に出かけます。お勧めは8月16日(土)の敦賀。明るいうちに松原海岸に入り、海水浴を楽しみます。灯籠流しと打ち上げ花火のコントラストは幻想的。24日(日)の永平寺花火が終わると秋です。花火を最後まで見ないで渋滞に巻き込まれずに帰るのがマイク流。」
002号までは、インクジェットプリンタで作り300部程度でしたが、003号からは、商業印刷を依頼し、1000〜3000部と大量に配ることにしました。また、チラシだけだと受け取って貰いにくいので、ポケットティッシュに入れて配るようにしました。最近はジョークの利いた「百萬円札デザイン」のポケットティッシュに入れて配っているので、反応は上々。
6月から始めた「プロが教えるデジカメ教室」(毎週金曜日20時から)にも反応があり、今後も続けていこうと思っているところです。
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