2009年3月15日(日)早朝に横濱商館を出て、20日(金)の夜に帰ってきた。今回は、タイ・プーケット島で開かれたWeb-Based Education2009(The International Association of Science and Technology for Development (IASTED)主催)という情報教育系の国際学会に参加するのが目的だった。
2008年11月から働き始めたFレックス(http://f-leccs.jp/ 文部科学省の創造的大学間支援事業のひとつで福井県立大学が中心となっている)のコミュニティ推進員としての参加。
海外旅行は、横濱たよりを創刊してからベトナム旅行(2007年1月)、韓国取材旅行(2002年8月)、ラスベガス旅行(2000年12月)があるが、3日間におよぶ英語でのカンファレンスというのは初めての体験だった。
ちなみにマイク・ヨコハマの原点となった「EZア・メ・カ」(全米モーターサイクルひとり旅)は、1987年6月から88年5月までだったので既に20年以上前のことである。
年度末で多くの仕事を抱え、出発直前も充分な準備もできず、心配が大きかったが、無事帰ってくるとあっという間の6日間だった。
これまでの人生でも体験したことのないことも多く、これからの人生に大きくプラスになったと思う。
また、あまり知られていないが、タイ国はタバコ対策の先進国で日本が見習わなければならないことも少なくない。
会場となったのは、プーケット島でも有名なパトンビーチのノボテルプーケットリゾート。目の前が海という好立地ながら時間的に一度も海に入れなかったのは残念。
報告書も含め、制作に追われるのでどこまで情報発信できるか分からないが書きたいと思っている。
(1)総括編 (2)国際学会編 (3)映画館編 (4)タバコ編 (5)パーティ編 (6)バンコク編 (7)コンビニ編 (8)乗り物編 (9)サービス編 (10)飛行機編
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