2009年3月15日(日)早朝に横濱商館を出て、20日(金)の夜に帰ってきた。今回は、タイ・プーケット島で開かれたWeb-Based Education2009(The International Association of Science and Technology for Development (IASTED)主催)という情報教育系の国際学会に参加するのが目的だった。
2008年11月から働き始めたFレックス(http://f-leccs.jp/ 文部科学省の創造的大学間支援事業のひとつで福井県立大学が中心となっている)のコミュニティ推進員としての参加。
自由時間が余り取れなかったので、ゆったりとしたサービスを受けるチャンスは少なかったが、タイ式マッサージとネイルショップは体験してきた。
旅行にでると徐々に爪が伸びてくるので長い旅行なら爪切りが有ると便利。もっと長くなると散髪にも行く必要が出てくる。(1年の長期旅行「EZア・メ・カ」参照)
今回はプーケット島でネイルサービスをして貰った両手両足の指をきれいにカットして貰いワックスを塗ってぴかぴかになった。他人に爪を切って貰うのは滅多にないのでなんとも良い気分だった。500バーツのところを少し値切って400バーツ支払った。
バンコクで入ったタイ式マッサージのお店は、若い女の子に冗談など言いながら楽しく過ごした。バンコク中心部の店で300バーツ程度。思ったよりも痛くなく物足りなさを感じてしまった。
テニスラケット状のハエ取り棒を持ったスタッフが居たのにはちょっと驚いた。南国特有かと思ったが、福井市下馬の総合食品雑貨店(萬屋さん的な八百屋さん)にも売られていた。長時間のマッサージ中に紅茶がサービスされるのは嬉しかった。ベトナムのヘアサロンでは、冷やしたミネラルウォーターを出されたのを思い出した。(第209号 ベトナム旅行)
直接的に何かのサービスを受けたわけではないが、プーケット島での思い出は、マクドナルドの合掌するロナルドとコダックショップのおばさん。あまりに高価(60分テープが350バーツ=1200円、日本だとコンビニでも600円程度)だったので、領収書を持って記念撮影して貰った。
微笑みの国といわれるだけに、強引な押し売りなども少なく、過剰なサービスもなく、穏やかな国民性を感じた。
(1)総括編 (2)国際学会編 (3)映画館編 (4)タバコ編 (5)パーティ編 (6)バンコク編 (7)コンビニ編 (8)乗り物編 (9)サービス編 (10)飛行機編
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