毎年11月に入ると、お年玉付き年賀はがきが発売開始される。何と言っても1等(100万本に1本)でハワイ旅行などが当たる夢があるます。送るのも貰うのも大好きです。
もちろん、価格は通常はがきと同じなので利用しない手はない。デザイン制作会社などで、オリジナルカードを送って下さる所も少なくないが、当たりがないのは、ちょっと寂しい。12月15日には、年賀状受け付け開始のセレモニーを大々的にやっているが、あれは、まったくのやらせで、それ以前から投函された郵便物を預かっていて、20日から他の郵便局に送るというのが内情のようです。
年末年始は何かと忙しく、クライアントの年賀状撮影・デザイン制作・プリントはきちんきちんと行うものだが、2010年などは1月末に「計画的に生きる」という寒中見舞いにして出したものだった。(横濱たより第284号参照)
年賀状というというものは、本来、元旦に書くものだったようだが、年末に書くようになり、大量の郵便物に困った郵便局が、年賀状だけ配達を元旦以降に先延ばしするようになったと聞いています。他の国には無い制度のようです。
今年は、大半のお年玉付き年賀はがき(福井市内のミニチュア風写真 右図参照)をクリスマス前に到着するように出しましたが、先に出すメリットはいろいろあります。ほとんどの部分がパソコンによる出力なので、コメントは長めに相手の顔を思い浮かべながら3〜4行は書きます。以下のような内容を中心に書きました。
●ミニュチュア風写真撮影、iPad、ブルーレイDVD制作など新しいことにチャレンジ
●今年の漢字は「暑」でしたが、次は、「熱い年」にしたい
●新しいことにチャレンジしつつ人権活動(分煙活動)を続ける48歳
2011年の抱負は、初めてここに書くけれど「即、実行!」にしたいです。言うまでもありませんが、元旦から大晦日まで営業です。
新春特別講義として、ハーバード大学教授アンドリュー・ゴードン氏によるテーマ「日本的労使関係の終焉」があります。
2011年1月6日 10:40〜 福井県立大学 L110教室
『日本人が知らない松坂メジャー革命』(朝日新書 777円)をアマゾンで購入し、読み進めています。
折角の特別講義ですから、事前に著書を読んでおいた方が質問もしやすいし得ですよね。
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