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 クラフトマーケット開催中と違って、平日の昼間でもあり、観客はまばら。
今回のテーマは、いろんな可能性を秘めている「灯り」。絵画や彫刻などを照らす「アカリ」そのものがテーマとなって、アートコア１、２だけでなく、ギャラリーやホワイエを埋め尽くしていた。照明・インテリア・プロダクトデザイナーや建築家が、光の存在感や美しさ、光によって動かされる人の感情を個性あふれる照明器具の展示。
メイン会場のアートコア１は、基本的に暗く、進んで行くのが慎重になる。移動中に現れる「ほのぼのとした月」の作品が印象的だった。
2014年１月18日（土）から始まった展覧会は、３月２日（日）と長期に渡り、最終の土日は、２０時までのナイトミュージアムも実施され、屋外でも森の環境を活かしたライトアップイベントが予定されている。
雪の少ない年だけに、積極的に外に出たいものだ。レストラン＆ショップ「アンビション」もあるので、景色を楽しみながらまったりもできる。
入場料は３００円だが、割引券を印刷または、スマホで提示すると２００円に割引される。
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第387号 2014.01.28
