2月14日(金)にアオッサ607研修室で小野裕史氏のトークライブ。15日(土)に福井市美術館で写真家・浅田政志氏の市民公開講座(仁愛女子短期大学卒業制作展)と立て続けに若くて元気な講演を聞く機会に恵まれた。
小野氏は、大学生時代に同じ学生寮(すでに閉鎖)に住んでいたよしみで、福井青年会議所第53代理事長の後藤正邦氏(私的には、福井県法教育研究会のメンバーの弁護士という認識)が招いてくださった。「ノータイムポチリ」「個々の総和以上に力を発揮するチームとは」「人生には、前しか、未来しか、残されていない」など笑いを交えての楽しいトーク。
移動が多い生活の中で持って行くものはという私の質問に、持ち家も自家用車も処分してできるだけものに囚われないように暮らしているという回答が新鮮だった。仕事で使うのはMac。
浅田氏は、東京在住だが、三重県出身で地元をベースにアサヒ67にフィルムを詰め、セルフタイマーでコスプレ家族写真を撮っているというユニークなライフスタイル。
講演の合間に移動して、ハート形に集まってもらって上から記念撮影。赤色やピンク系の服と、メガネを装着してお越しくださいというのが事前の案内に含まれていた。
書籍や音楽CDはその場で購入してサインを入れていただくのはお約束。じっくり読み返すと楽しさ倍増。
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