福井県越前市のあさひまつりを見てきた。例年、義理の両親の家で流しそうめんをしたり美味しいものを食べるのだが、第40回となった今年は、初めて参加するという友人を誘って参加した。
明るいうちから盛り上がる役場前広場を一周し、飲み物をゲットして、行灯山車が待機している裏通りまで歩いた。
途中、アジア系(インドネシア、中国、韓国)留学生グループやELTグループ、水ようかん仲間、福井県副知事(国際交流団体の先輩)やデジカメ教室の生徒さん達とも言葉を交わしながら散策。
口から白い煙を吐く龍や太鼓の生演奏トラックなど見慣れた山車の他、ユニークなダンス系グループも大人気だった。
福井国体・38豪雪のあと始まった「あさひまつり」は、伝統的な「三国祭り」や「敦賀祭り」のような宗教色もなく、地元の商店も営業し、ゆるい感じで楽しめるのが魅力だ。
大きな川原も海も無い旧朝日町だが、野球場周辺を封鎖しての花火大会がフィーナーレとなる。最初に横濱たよりで扱ったのは、128号。
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