2015年10月7日(水)朝、福井駅前ガレリア元町商店街にあるコワーキングスペース「サンカク」(SU_MU3階)で開かれた飲食・文化イベント「北前珈琲を嗜む会」(8名限定、参加費700円)にブランカ号(白い自転車)で参加してきた。
「違いがわかる大人への一歩」のサブタイトルで、南越前町河野の海で磨かれ、手焙煎、手動ミルで丁寧に淹れられたオリジナルの「北前珈琲」と同じ生豆から通常の焙煎と電動ミルで挽かれた「レギュラーブラジル珈琲」を飲み比べる企画で、栗のロールケーキ(鯖江市の手づくり菓子工房ペルシュ)も提供された。 Kamei Coffee Roastersの竹森政人氏の解説と丁寧な珈琲抽出で、微妙な甘みを感じる北前珈琲と、飲み慣れたレギュラー珈琲の違いもわかり、楽しいひとときを過ごすことができた。お湯の温度は90度を推奨。
北前珈琲は、
期間限定(2015年10月10、11、12、18、24、25日)で開かれるカフェVoyage〜高台カフェ西洋館(福井県南越前町河野にある北前船主の館右近家の中)でしか飲めないものだが、プレイベントとして、福井市内で一足早いお披露目となった。
お洒落なフライヤーも出来上がっており、
10時オープン→16時15分(ラストオーダー)17時閉館なので、ドライブがてら日本海・越前海岸に足を運んでみたい。
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