4シーズン目となった「北陸・福井 冬の水ようかん食べ比べ会」は、美術館喫茶室「ニホ」(福井市文京)で2016年1月17日(日)での開催だった。Facebookで呼び掛けたところ参加者が想定を遥かに越え、延べ35名ほどになったので2部制(通算17、18回目)での実施。
パッケージデザインで「赤系」「小豆色系」「その他系」の3種類、エリア別に「福井市」「北部(あわら市、坂井市)」「奥越」「丹南」からバランスを考えて15種類をラインナップ。
オープニングトークでは、25年前の湾岸戦争を追悼し、5秒間の祈りを捧げてから解説に入った。(阪神大震災のような自然災害は避けられないが、戦争は避けられるし避けたいという思い)
以前、ケーブルテレビの取材班が映像収録にやってきたことはあったが、今回は、地上波の福井テレビと日本の魅力を英語の字幕付きで発信しているGEN(ブータン博物館)の取材班も入った。
初心者が多かったが、ベテランにも楽しんで頂けるお題(水ようかんの数え方?)を作り、水ようかんの魅力と話題、参加者相互の交流を図れる充実した文化サロンになった。
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