
横濱商館が建設中の1998年10月23日に創刊(右下図参照)されたオンラインマガジン「横濱たより」も500号を発行(月平均2.6号)。
レイアウトは変わった(10年前のレイアウト参照)もののA4用紙1枚に印刷できる事を基準とした。それぞれの号に2ポイントを与え、どんな内容について書いてきたのか分析してみた。
睡眠や家事等生活以外の時間を営利か非営利かの軸、外向きか内向きかの軸で考え、「仕事」「社会活動」「子育て」「遊び」に分類してみた。明確な区分は無いが、「仕事」は、写真、ビデオ、ネット、デザイン、講師、商館、ステージに、「社会活動」は、分煙、防災、それ以外の社会活動に分けた。「アート」はポイントも多く、仕事に分類すべきかもしれない。
意外だったのは、創刊以前から飼われていたトラオの記事や音楽が少ないことだった。こんなことも、集計してみないとわからない。全部の号に目を通した訳だが、かなり忘れている事も多い。自分の関心事を客観的に見る事ができたのも貴重だ。
17年前は、結婚2年目で子どももなく、黄色い4WD車に乗っていたし、フィルムカメラからデジカメへの移行期。ビデオ撮影は行っていなかった。ブログシステムの登場以前なので、今でもHTMLファイルを作っている。
今後も、「日常と非日常の間」についていろいろ書き綴っていきたい。
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