30年振りのスケートを623号に、関西大学アイススケート部スペシャルショー(チラシ)を629号に書いたが、大雪が落ち着いた2月後半は足繁く通い通算20回もスケートを楽しむシーズンとなった。
(12/19,12/23,12/25,1/4,1/10,1/18,1/22,1/26,2/1,2/3,2/4,2/5-大雪で営業休み-2/10,2/14,2/16,2/18,2/19,2/21,2/22,2/24,2/25)
勝山左義長まつり期間中は、中上邸イソザキホール活用プロジェクトも行っていたので、法被を羽織ってのスケート。最終日の2月25日は、9時から営業だったので一番乗り!
一番大きな出来事は、福井県在住のユーチューバーカズさんが、偶然、取材に訪れて、「顔と動きが一致しない人」として「久しぶりに嫁と福井駅前デート」に取り上げられたこと。彼は、豪雪被害に対し、動画を通じてふるさと納税を呼びかけ、大きな成果を上げておられる。
最初の10分くらいは、オーバーを着たまま、体を温め、ジャンパーを脱ぎ、靴紐を閉めまししてから15分。いったん休憩して、水分補給してから本格的に一滑りで1時間もするとうっすらと背中に汗をかく感じ。
普段着のまま(手袋は必要)で楽しめるし、ハピリンクは福井駅前なので、手軽に路線バスでも行けるし、撮影の合間に滑ったこともあった。スキーよりも一桁安い1000円(靴、プロテクター込)で楽しめる。スケートを通じて、カナダ人、オーストラリア人、ベトナム人、タイ人らとも交流が生まれたし、体力維持にもとても良い。
毎日、発電機に給油してリンクを維持してくれているし、小学生だけでなく、もっと多くの人=年齢にかかわらず=が、楽しんで欲しい。
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