2018年4月28日(土)の午前中、 10時00分から12時00分まで「ふくい市民活動基金」助成事業公開プレゼンテーションに参加してきた。会場は、福井駅西口のハピリン4階、福井市総合ボランティアセンター交流ひろば。
動物愛護、国際交流、歴史文化、まちづくり、越前蕎麦の5つの団体のプレゼンテーション10分+質疑応答10分がスムーズに進行した。
私は、家族会員(年間10000円)になっているインターナショナルクラブの「新幹線まで待てない!観光通訳ボランティア養成講座」企画についてプレゼンテーションをさせてもらった。
一般的な英語教室ではないクラブの特徴として、ダンスコンテスト(D-1選手権) ハロウィンパーティ―(貸切電車) パトリックデー (駅前) 英語ランチ・BBQ(クラブ事務所) 梨狩り(あわらの農園) の写真を示しながら、●体を動かす ●アウトドア ●老若男女の3点を強調した。
外国人観光客が増加している昨今、福井市内の体験型文化観光事業として、食文化、伝統文化、スポーツの視点から6つの候補を上げながら、郷土愛UPや地域貢献をアピール。クラブの理念である「国籍・年齢・性別 を超えた仲間づくり」で締めくくった。<動画 20分>
越前蕎麦倶楽部のプレゼンでは、蕎麦の作付け面積が桁違いに多い北海道を除くと、「山形」「長野」「福井」がそば処だという。若者のそば打ち職人を育成し、新しい福井文化を内外に発信しようとするユニークなもの。
<動画 6分 > 終了後、ガレリア元町にある越前蕎麦倶楽部のレストラン(蕎麦打ち体験場に併設)でランチを楽しんだ。
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