第1次ブームは1992年、第2次が2008年、そして今が第3次タピオカブームだという。今回は黒いものが主流。
詳しい歴史などは知らないが、キャッサバというイモのでんぷんで作った丸い粒々が大流行。
台湾が発祥といわれているが、福井駅前の4店舗程に加え、ハーツ鯖江店の駐車場にも専門店が出来たし、お祭りの屋台にも登場。500円が目安だろうか。
あちこちの店で楽しんでいるが、ドーナツチェーンやハンバーガーショップでも出す店もある。逆に、珈琲を売り物にしている「スターバックスコーヒー」「コメダ珈琲」はタピオカドリンクを出す気配はない。(2019年8月現在)
手軽なのは価格も300円以下のコンビニエンスストア。量も多すぎないのが良い。
マレーシア料理のラササヤンでは、現地のミルクティーをアレンジした
「テータレックタピオカ」も販売している。
中学生の息子が、タピオカにはまってしまい、イカスミではなく、黒糖で色付けしたタピオカを入手して自宅でも楽しんでいる。太いストローと容器は自然と溜まっていたので再利用。
福井大麦倶楽部の麦ストローでは吸えないのが残念。
あえてブームには乗らないという人もいるようだが、ブームはそろそろ落ち着くだろうし、楽しんだ方が良いと思っている。
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