全国的に花火大会や夏祭りが復活してきた2022年、下馬夏祭りも3年ぶりに、8月7日の土曜日(4時から10時頃)に実施。
8月4日の大雨(福井県各地で被害発生)でテントが歪んでしまったが、無事開催できて良かった。
1998年に下馬に横濱商館を建設し移り住んだ頃は、現在の下馬東公園(防災訓練やラジオ体操をする公園でトイレ有り、下馬2丁目)ではなく、国道8号線に近い下馬公園(春日神社の隣でトイレ無し、下馬1丁目)で行われていた。時々、間違われるのは、大きな鳥の遊具のある福井市立美術館に隣接しているには下馬中央公園(アスレチック遊具もトイレも有り、下馬3丁目)。更に、土曜日と日曜日の2日間開催だったがいつしか、土曜日だけの開催となった。
3年ぶりの開催で一番変わったのは、盆踊り用の櫓(やぐら)が設置されなくなったこと。カラオケやお楽しみ抽選会を行うステージも無かった。高校3年の息子が入れた抽選券で2リットルペットボトル2本入りが当たった。
夏祭りといえば1本60円の炭火焼鳥が定番。焼きそばなども大きな鉄板で地元の方が焼いている。子ども向けのアトラクションも充実し、赤ちゃんから年寄りまでが一同に集まる楽しいイベントだ。
数年ぶりに顔を合わせる方々と声を掛け合ったり、子どもの成長が見られるのも良い点だ。
何より歩いていけるので安心してビールも飲める。買い過ぎた焼鳥は翌日の親子丼にアレンジして美味しく頂いた。
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