横濱商館の1階から2階に上がる階段のランプが突然切れた。
取り替えると、前回交換したときのメモが出てきた。
40000時間対応のLED電球8Wに2010年4月5日に交換したと書かれていた。12年6ヶ月も使用できた訳だ。
横濱商館を建てた1998年当時は、すべての電球は白熱球しかないの時代で、数年おきに交換していたような記憶がある。一時期は、蛍光灯ランプを使用したこともあるが、15年程前からは、LED電球が主流になって来ている。使用電力は1/10しかなく、交換時期も数倍長くなるので当然のことだ。ただし、調光型のランプには使用できないものもある。
基本的には、横濱商館を設計建築したときの埋め込み照明や吊るすタイプのライトで暮らしているが、一部、後付けの照明器具も使っている。
滅多に切れるものではないので、予備の電球群を探してみると、LED電球は見当たらなかった。臨時に60Wの白熱灯を取り付けてみたが、球体状の笠を付けなくても良い感じに照らしてくれたのでしばらくは、そのままに使用かと思っている。
2010年頃、下馬東自治会長をしたときも、街灯を蛍光灯からLED電灯に取り替えるために福井市に助成金申請したことを懐かしく思い出した。
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