青空が広がった2023年6月4日(日)にランニングイベント「永平寺に走って参ろーど」に参加してきた。
2024年開催予定の北陸新幹線開通記念「ふくい桜マラソン」の関連イベントでもある。
下馬から車で30分程度の永平寺緑の村ふれあいセンター(体育館をメインとし、ステージホールなどがある生涯学習施設)に到着すると、カラフルな衣装に身を包んだランナーが100名ほど集まっていた。その中で、たい焼き屋仲間、小学校のママだち、メディア関係者、ご近所さんらと再会し、挨拶した。ゼッケンも無くタイム測定も行わないランニングイベント。記念撮影をしてから走り出した。子どもが小学生時代は、木田地区の運動会にも参加したし、2014年から2018年までは足羽川ふれあいマラソンにも出ていたが、2000人規模でかなり真剣に走るランナーが多かった。
スポーツショップがランニングシューズの展示&試着イベントをやっていたので、借りて走ったのだがとても軽くて走りやすかった。こちらのブースにも昔の知り合いがいてビックリ。レース後に昔話に花が咲いた。
ランニングコースは、幅3m弱の一本道で、普段は自動運転「レベル4」の「ZEN drive」の実証実験をしている道。更にいえば、昔、京福電車永平寺線が走っていたルート。片道6kmの往復コースだが、1マイル過ぎに左膝の異常を感じてリタイア。歩いて出発地点に戻ると一番だった。イベントは参加費無料でスポーツドリンクも貰えたが、リストバンドを見せると、520円が410円に割引されるというので、道の駅禅の里まで車を走らせ、サウナや露天風呂を楽しみ、お土産を買って帰った。
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