2024年から北陸新幹線が通る「新九頭竜橋」(丸岡森田線)は、自動車道と歩行者・自転車道が並行して走るユニークなもの。
夕食を食べようとパートナーを誘ってこの橋を渡り、初めて森田まつり(2023.7.30 16時〜)に繰り出してみた。
明るいうちに森田地区に入ったものの既に大渋滞で駐車場に入れそうにない。森田地区は、新興住宅地で小学生や中学生が増えている珍しいエリア。
祭り広場は諦め、フェニックス通りに架かる九頭竜橋を渡って、ラブリーパートナーエルパの屋上に車を止めた。
打ち上げ花火が始まる20時まで少し時間があったので、回転寿司で腹ごしらえ。おやつを買って屋上に行くと多くの人が花火鑑賞を楽しんでいた。満月に近い月も綺麗。
やや距離があるもののいろいろなタイプの花火を楽しむことができる。花火と和太鼓は近くで楽しむのが一番。子ども達が大きくなりさらにコロナ禍で花火大会を楽しんだのは数年ぶり。8月18日の福井フェニックス花火大会は、幾久町のマレーシア料理「ラササヤン」の屋上ビアガーデンを予約済み。
|