暑いくらいの快晴のもと2023年10月19日(木)に北陸技術交流テクノフェアを覗いてきた。
福井県産業会館1号館、2号館だけではなく、本館も使う大きなイベントだ。
11時頃、会場に向かうとほぼ駐車場は満車。リアルなイベントはコロナ禍とは違った盛り上がりを見せている。
一番のお目当ては、商品PR用のビデオ編集をサポートしているテクノマックス有限会社のブース見学。
小回りの効く電動脚立の実演。繊維メーカーなどは一度に6つの糸巻きを高いところに付け替えられるマシンに注目していた。
会場内を見て回ると、川端工業のブースで、伝統工芸アイドルグループ「さくらいと」とも遭遇。浸透性コンクリート「スマコン」を実演していた。
北陸の大学からの出展も有り、福井県立大学は恐竜学部の宣伝もしていた。
15分のセミナーをやっていたので着席して受講。1:3の横長のスライドを使って教育商材の説明をしていたが、講演後に、なぜ、これほどの横長を使うのかを聞いてみた。ひとつの画面で、ビフォーアフターを見せやすいからだという。
お昼時だけにキッチカーエリアも大勢の人だかり。食事はせずに会場を後にした。
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