福井は冬が水ようかんシーズンだが、毎年、「水ようかん文化」の講演に呼ばれるようになった。<上文殊前半><上文殊後編>
今シーズンは、福井市上文殊公民館で、11月22日にパッケージ解説、食べ比べも含めて実施。
今回は、スクリーンを使用して、水ようかんとは?、令和平成昭和、水ようかんと丁稚ようかん、赤系・小豆色系・個性派系、食べ比べ会の紹介、文化として大切にしているものを説明。食べ比べ会の「お題」については、参加者にも意見を伺った。水ようかんに味以外の部分を話すのが「水ようかん文化愛好家」の私のスタンスだ。
隣のパッケージ展示会場に移り、細かな違いなどを解説させてもらったが、みなさん、興味津々。
その間に、4種類の水ようかんと3種類の飲み物(緑茶、コーヒー、ミルク)を用意して頂き、食べ比べを楽しんだ。
2024年には、カフェで水ようかん食べ比べ会を再開したいと考えている。
昨シーズン<春山-4K動画>、一昨年シーズン <社公民館ー前半29分の動画>
<社公民館ー後半34分の動画>
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