子ども達も大きくなり、コロナ禍で神事のみの開催もあり、2018年以来の勝山左義長祭りに足を運んだ。
2024年2月25日(日)は、あいにくの雨模様だったが、街中は活気に満ちていた。<動画>
業務でお借りしたDVDディスクを返却にいったついでだったので、勝山市役所の駐車場に車を止めて、短時間に数基の櫓を見るだけだったが、なんとも陽気で懐かしい。
空を舞う色短冊は、「緑・黄・赤」が主流だが、「白・緑・黄・赤」のものもあり、写真では撮影していないが「白・青・赤」もある。
飾り物や絵行燈を見て歩くのも楽しい。
300年の歴史のある日本の奇祭といえる。2月下旬に実施され、春を告げる祭りとも呼ばれるが私の感覚では、春は4月に入いり3日連続で暖房を使わなくなってからだ。
昼過ぎで小腹が空いたが、手打ちそば「八助」は売り切れで閉店。箸巻きを買って会場を後にした。
大野経由で買える際、勝山城博物館駐車場にあるラブリー牧場みるく茶屋でクレープも買って食べながら帰った。
|