
平日の夜、2026年4月27日(月)に憲法学習会が福井県教育センターで開かれた。
主催は、福井県平和・環境・人権センター。
講師は、元衆議院議員・弁護士の枝野幸男氏。
ちょうど、4カ月前の解散総選挙の初日に、福井県に応援演説に来られて以来だった。
とにかく、なめらかに理路整然と話を進める。憲法と言えば、第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
印象に残ったのは、現政権が創設しようとしている「緊急事態条項」は、不要であると言うこと。それは、2011年の東日本大震災の際に政権与党として実務を司った経験からの話だった。
もっとも、大切な基本の基本が、第13条 すべて国民は,個人として尊重される。生命,自由及び幸福追求に対する国民の権利については, 公共の福祉に反しない限り,立法その他の国政の上で,最大の尊重を必要とする。であることも再認識。
本来、国会議員は、憲法を尊重し、養護する義務があると99条に規定されているが、現在の政権与党は、まったく新しい憲法を創設しようとしており、これは、保守ではなく革命政党だというジョークで締めくくった。
司会進行は、野田哲生福井県議会議員が務めたが、その父親である野田富久氏も顔を見せていた。
仁愛大学OBで元衆議院議員の進波多野翼さんも元気に顔を出していたのが嬉しかった。
|