FCTV分煙 ー規制を考えるー

 

山口:分煙と言えば、マイク。

三田村:マイクの顔が浮かぶ。

木村:禁煙と嫌煙と分煙。を区別する必要がある。

西野:3年で疲れた。分煙が理解されていないところでは進んでいない。

文学:1983年7月カナダの世界大会出、サンフランシスコの分煙条例が最初。83年10月号でしょうかい。79年に嫌煙権。分煙は嫌煙権そのもの。

グリーン車は不完全な分煙。2年経っても変化がない。

原則的に吸えないようにし、吸う場所を決めたい。

現在は辞書にも出ている。

 

村上:文学さんから聞いた。以前は嫌煙と同じたと思っていた。禁煙と分煙は違う。否応なく吸わされているが声を出せない。

クリントン大統領、未成年喫煙規制で新方針

朝日は扱いが小さい。広告が多い。

西:分煙とは別の方向。

山:たばこ産業はたきやすい。選挙対策では。

英国では喫煙者が年金を6%多く貰える。

文:未成年喫煙規制法は子どもを罰する法ではない。

1904〜1994年まで専売公社。

スモーカーと対決しているわけではない。


ザッツ・ポイント

1、たばこのCM・・・特にテレビ等の電波媒体。広告は若年層向けにもの。

2、教育。家庭教育、学校教育、社会教育。きちんとした教育を受けている人はほとんどいない。高校では既に手遅れ。小学校低学年からすべき。

3、分煙の徹底。原則禁煙で特定の喫煙場所を作る。

1、スモーカーVSノンスモーカーの対決にならないように、アンケートを採ったり、経営者に訴える。

医者、ジャーナリストの喫煙率の高さが分煙運動が盛り上がらない。

上志比村の夜間たばこ自販機自粛の周知徹底に税金が使われているのは納得できない。

出雲市は今世紀中に自販機撤廃をめざしている。

たばこの監督官庁は、大蔵省。たばこ事業法は国民の健康より、国税の安定が優先している。

 

木村:来年もこんな感じでやってみたい。いろいろ勉強になった。

 

三田村:吸わない人がもっと出て行くべき。