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競輪学校入学 33期生
1973年(昭和48年)3月 |
高校に入ってから兄の勧めもあって自転車部に入った。何か運動はしてみたかったし、自転車は大好きだった。部員も少なく1年生の時からインターハイ、国体にも参加。好成績を残すこともできた。 卒業が近づくと進路の選択に迷ったが、大学にいく経済的な余裕が当時の鷲田家には無かった。なにせ7人兄弟の末っ子なのだ。 製パン工場の昼休み風景のように見えるかも知れないが、これが、当時の競輪学校のユニフォーム。今(2000年10月)より少し若いが、ハンサムさ・ダンディさはまだまだ少ない。 ナイキやニューバランスも無い時代で運動靴は布製だった。 |
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