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和歌山競輪 第1日目 2000年4月15日(土)

 今期(2000年4月〜7月)初出走の和歌山初日特選。前回(2000年3月20日松阪優勝戦終了)から中24日間もあいていたので、走ってみるまで調子の方は分からなかったが、見事1着でゴール!さい先の良いスタートを切った。
 このレース地元の四元(よつもと)に乗る◎片山、○鷲田が1番人気。レース前、正直言ってあまり片山が四元に頼りすぎない方が良いと思ったが、前期S級の選手、そこは何とかするだろうと気楽に臨んだ。
 レースは、中部、九州、近畿の先行選手を中心に三分戦。ジャンで主導権を握った大石以下の九州勢の逃げに対して、四元は包まれる展開。片山はあくまで四元をかばいバック一列で後方より田中以下の中部勢の捲り上げで拙者万事休すと思いきや、空いたインコースを何処までも突き、番手の檀選手をどかして1車身半差の1着。中割りの勝利は久しぶりだったが、重注(重大走行注意で競走得点-1)は痛かった。
 車連9−4、30,770円は自分が1着となって出した穴では最高ではないか?
 準優も1着、この開催114着で終わり今期も何とかやれそうな気がした開催だった。

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