2019年の元旦は、雪はないもののマイナス2度まで気温が下がり、車もガチガチに凍った。
いつものように福井県武生エリアの伝統工芸である木彫りの天神様が横濱商館には飾られていた。
どうしても、西武福井の福袋大市限定2名5555円の「ハピリンク」スケートフリーパス福袋を手に入れたくて、開店1時間前の8時30分に行列に並んだ。
カイロを2つ持って行ったがやはり屋外は寒い。景気付けに和太鼓演奏が始まった。この演奏が終わると、七福神に迎えられ1階部分に誘導してくれる。
9時15分には、それぞれお目当てのフロアに誘導されたが、地下食品売り場や紳士服、婦人服フロアの人気が高い。私は、地元福井・スペシャル福袋(2019円の企画商品がずらり)の本館5階に急いだ。
そこで、愕然とした事実に気がついた。福袋といえば、個数限定の早い者勝ちとはなから思っていたのだが、スペシャル福袋は、早い者勝ちではなく、「応募抽選」だったのだ。
寒い中を並ぶ必要はまったくなく、当たるかどうかは、後日の抽選結果が出るまで分らない。
地下食品売り場で、伊藤ハムの福袋3000円を買ってからハピリンクに向かうと、元日は14時からの営業。ハピリン大抽選会で7回ガラポンを廻し、2つの赤玉と5つの白玉を出して帰った。
今年は良い年になりそうだ。<2018年末に出した早出しお年玉付き年賀はがき>
正月の横濱たより
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