さいたま市までは、関越道を通って8時間以上掛かるので日帰り引越は無理。周辺にホテルを探したが、1泊数万円のホテルしか無く、草加健康センターというスーパー銭湯に泊まることにした。
草加市在住のおじさんの終活問題のための面談もしたかったので、神戸在住の従兄弟にも夜行バスで合流して貰うことになった。
スーパー銭湯は、サウナに行列ができる程、混雑していたが、ひとり3200円でリクライニングシートが指定された。ステージ付きの大きな食堂でビールを飲み眠りについた。昭和チックなゲームセンターも有り、顔出し看板ではお約束の写真撮影。
スーパー銭湯から程内、東武鉄道伊勢崎線の獨協大学前駅は、想像以上に大きな駅だった。少し前までは、草加松原駅と呼ばれており、UR都市機構が再開発したマンションが建ち並んでいる。家賃は格安。
朝8時半に駅前のドトールコーヒーで落ち合い、徒歩5分の賃貸住宅に向かったが、公園スペースも綺麗に整備され7階からの眺望は素晴らしかった。隣の獨協大学グランド脇の桜も綺麗。
草加せんべいをお土産に買いたかったが、チャンスは無かった。
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