Y2Kを情報公開のきっかけに
1999年7月から備蓄に取り掛かり、インターネットを中心に情報を集めてきましたが、その中で痛感したのは、情報公開の不備でした。
パニックを畏れて情報を小出しにする時代は、終わったと思うのですが、何も知らせられずにパニックに陥るほど恐ろしいものはありません。
町内会レベルでも交流を深め、万が一の災害に備えたいものです。
Y2Kでライフスタイルを見直せ
備蓄を始めると分かるのですが、いかに現代の生活が、地球に無理をしているかに気が付きます。マーケットにはものが溢れていますが、いったん、システムに不都合が生じれば、根底から揺らぐ可能性があります。
横濱商館では、雨水を200リットル貯めるシステムを自分で作りましたが、消費型のライフスタイルではなく、循環型のライスシステムに変えていきたいと考えております。
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