18日にはスーパーも平常に戻った
17日はまったく商品が入ってこなかったようだが、翌18日には関係者の努力により、鉄送・道路輸送もかなり回復したようで、スーパーも平常に近い営業となった。
日曜大工センターには、スコップやママさんダンプといった除雪器具は充分に揃っていたが、屋根に登るための脚立やアルミ梯子は品薄になったままだった。
かなり心配し非常用食料・燃料の備蓄に走ったがこのまま雪が解けに掛かれば問題はなさそうだ。Y2Kでの生活見直しもこんな時に役に立つようだ。
屋根も雪下ろしは慎重に
2台の車は毎日雪を落としケアをしているが数時間後には真っ白になるということの繰り返し。写真左上の民家の屋根雪は、16日深夜に降ろしていたため17日の朝にはほとんどなくなっている。
17日は昼間に晴れ間も見られ多くの民家で屋根の雪下ろしが見られた。横濱商館は屋根の雪下ろしをしていないが、両親の家の納屋の雪下ろしを手伝ってきた。(下図参照=作業しているのはマイクの両親)
高齢者が屋根から落ちて亡くなる事故が後を絶たないが、雪かきは意外と重労働なので、休憩を挟みながら慎重に行いたいものだ。
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