童心に返って楽しむ
入園料 大人900円、小学生700円、幼児500円を支払ってイチゴ畑に入ると時間無制限で食べ放題。お持ち帰りは100円(100g)。
思い思いにイチゴを小さなかごに摘んで歩くのは何とも楽しい。
水道で洗ってから食べるのが基本だが、赤ちゃんの頃からイチゴ大好きだった小夏は、畑で食べ始めてしまった。
1歳頃はイチゴのことを「ご」、リンゴのことも「ご」と呼んでいたが、2歳近くになるこの頃はいろいろな単語を話すようになっている。
スーパーで売られているイチゴはサイズも形も美しいが、ここのイチゴは基本的に不揃いのまま。植物なのだからそれが当然なのだが、都市生活においてはややもすると忘れてしまう感覚だ。
味に関して言えばスーパーのものの方が力強い。産地直送の難しさを感じた。
2001年のイチゴ狩りは6月10日で終わりだが、7月上旬から8月にかけてはとうもろこし狩りも予定されている。
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