ラスベガスのようにカジノホテルが軒を連ねているわけではなく、シェラトンホテルの地下1回にひっそりと開かれていた。帽子は取るように入り口でチマチョゴリを着たスタッフに日本語で言われた。システムは基本的に世界共通。
レートも高く、ラスベガスの2倍。ブラックジャックは1000円から。手持ちも少なくカジノの上に泊まっているわけではないので雰囲気だけを味わって早々に引き上げた。
ラスベガスのホテルはカジノで稼ぐのが本業で宿泊代やブッフェレストランは信じられない低価格で営業しているが、こちらのホテルは、最高級の価格らしい。
参考サイト:http://www.konest.com/
ゴミ処理が大問題
交通渋滞と並んでゴミ処理が大問題になっている。ゴミの分別も細かく、燃やせるゴミを生ゴミは分けて収集しているようだ。
スーパーの試食コーナーなどでは木製の爪楊枝の使用が禁止され、ジャガイモのデンプンで作った爪楊枝が市販されていた。
1987年頃は物価水準が日本の4分の1程度に感じられたが2002年現在では2分の1程度。ナイトクラブではロシアからの出稼ぎ女性が多数働いており、経済大国という印象を受けた。
また、地下鉄内にもアンテナを設置し、あちこちで携帯電話を使用している風景は日本以上の普及率。
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