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富山普通競輪 第1日目 初日特選 2000年12月16日()

 幣ページご覧のファンの皆様へ 競走日記のコメントについて
 いつも競走日記をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。小生、この所の多忙で、コメントが書けず大変ご迷惑をお掛け致しております。画像処理は比較的楽に更新できますが、コメント作成には大変な時間と労力を要し、掲載に時間がかかっています。
 1競走3日分の文章作成には、少なくとも6時間を要することから、最近の過密スケジュールで更新が出来ない状態です。特に、小生冬場は、福井の気象条件では練習が出来ず合宿に出掛けることからホームページ更新の時間が取れない状態です。ですから冬場はあまり幣ページも更新が出来ませんので、悪しからずご了承ください。
 取りあえず競走日記は、簡単な解説程度と致しますが、何卒本業優先をご理解下さい。









【レース展開】

 葉狩 - 鷲田 - 船出の近畿勢、町田 - 織茂 - 樫村の関東勢、竹田 - 吉野 - 國屋の中部勢の三分戦。
 前付けの近畿、中団が関東勢、後ろ攻めが中部勢で赤板前に中部勢が上昇してきた。葉狩がすぐに下げて巻き返すものと思っていたが、もたもたしている内に竹田が仕掛けた。
 ジャンで葉狩が仕掛けたが、時すでに遅し、竹田が逃げる。あと1周のホームでは、竹田 - 吉野 - 國屋 - 船出 - 町田 - 葉狩 - 鷲田 - 織茂 - 樫村となった。
 町田が5番手から捲くって出るが伸びず、私は葉狩のインを突いて、3着でゴールした。

 

【レース感想】

 今期2戦目(1戦目広島563着)なので、兎に角A級1班の点数と事故点(今期60点を超えると1期間は2本の斡旋しか来ない)は避けたいから、消極的というか慎重にならざるを得なかった。
 無理して勝ちに行くより、レースの流れが自分に向いてくるまで、序盤のレースはジッと我慢でレースに臨むことにした。だから、この展開で3着は仕方がないような気がした。

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