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富山普通競輪 第2日目 準優 2000年12月17日(









【レース展開】

 (松山裕一郎 - 中武 - 鷲田) - (町田 - 織茂 - 田中) - (松崎 - 佐藤 - 長瀬)の三分線で周回を重ねた。
 赤板で(松崎 - 佐藤 - 長瀬)が上昇するとすかさず(町田 - 織茂 - 田中)がその上を叩いて積極先行。最終2コーナーは、逃げる関東勢に中団の中部勢が捲り、さらにその上を近畿勢が捲る展開となった。

 結局、有利な位置取りに成功した中部勢が上位独占で決勝に進出した。

 

【敗因】

 ジャン前、関東勢が中部勢を叩いた時点で、松山が仕掛けていれば巻き返すことが出来たと思う。
 町田の積極先行にやられた感がする。松崎も落ち着いたレース運びをした。

 私も初日同様、3コーナーからインを突けば3着に入っていたかもしれない。

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