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福井普通競輪 第1日目 初日選抜 2000年12月31日()

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 いつも競走日記をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。小生、この所の多忙で、コメントが書けず大変ご迷惑をお掛け致しております。画像処理は比較的楽に更新できますが、コメント作成には大変な時間と労力を要し、掲載に時間がかかっています。
 1競走3日分の文章作成には、少なくとも6時間を要することから、最近の過密スケジュールで更新が出来ない状態です。特に、小生冬場は、福井の気象条件では練習が出来ず合宿に出掛けることからホームページ更新の時間が取れない状態です。ですから冬場はあまり幣ページも更新が出来ませんので、悪しからずご了承ください。
 取りあえず競走日記は、簡単な解説程度と致しますが、何卒本業優先をご理解下さい。





【レース展開】

 2000年のフィナーレを飾る福井競輪は、12月31日大晦日に行われた。
 初日選抜第9レースは、神田 - 近藤 - 高橋 - 井上の関東勢が前受けでスタートし、善利 - 鷲田 - 長瀬 - 石田 - 鈴木が後ろ攻めとなった。
 善利は、近時、力を付けてきて優勝戦に常時進出し、積極駆けが期待できた。ジャンで神田が突っ張ったが、善利はものともせず叩いて先行。私もそのあとに続いた。
 善利は快調に飛ばして先行。私はゴール前、4分の1車輪交わして1番人気(9→7・350円)に応えた。

 

【勝因】 

 出足、スピード、粘りと三拍子揃った善利の先行のお陰だった。また、この開催直前に奈良で合宿したことも良かった。

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