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小倉普通競輪 第1日目 初日選抜 2001年1月20日()

 幣ページご覧のファンの皆様へ 競走日記のコメントについて
 いつも競走日記をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。小生、この所の多忙で、コメントが書けず大変ご迷惑をお掛け致しております。画像処理は比較的楽に更新できますが、コメント作成には大変な時間と労力を要し、掲載に時間がかかっています。
 1競走3日分の文章作成には、少なくとも6時間を要することから、最近の過密スケジュールで更新が出来ない状態です。特に、小生冬場は、福井の気象条件では練習が出来ず合宿に出掛けることからホームページ更新の時間が取れない状態です。ですから冬場はあまり幣ページも更新が出来ませんので、悪しからずご了承ください。
 取りあえず競走日記は、簡単な解説程度と致しますが、何卒本業優先をご理解下さい。









【レース経過】

 スタートで岡崎が前に付き、岡崎 - 鷲田 - 玉木 - 加藤 - 大串 - 寺崎 - 藤高 - 宮野 - 松岡で周回を重ねた。
 ジャンで1番車の藤高以下の中四国3車が上昇し岡崎を叩くと、中団にいた6番車の加藤以下の九州勢がさらにその上を叩いてジャン4コーナーで先頭に立った。岡崎は、6番車加藤が流したので、素速く巻き返しを図る。鷲田 - 玉木もキッチリ追走し、後続をぶっちぎる。
 岡崎は快調に逃げ、私はゴール前とらえてワンツーフィニッシュ。

 

【レースの焦点】

 腰痛で調子を落としていた岡崎だったが、やっと彼本来の機動力が戻ってきた。
 6番車加藤が流しすぎたこともあり、岡崎の巻き返しが鮮やかに決まった。
 小倉参加前、大雪で十分な練習が出来なかったが、ゴールはキッチリ岡崎をとらえられた。


大雪については、よもやま話

2001年は豪雪か?

を参照下さい。

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