ダンスの心地よい疲れ
一時期は曜日に関係なくハロウィンパーティを開催・参加していた。スモーク・ハラスメント(受動喫煙被害・たばこの不始末)を避けるために飲食店全部、あるいは、パーティスペースを借り切っての開催だった。
今年はNPOメッセ(横濱たより135号参照)でも宣伝していたパーティに参加してみたわけだ。参加者の多くは20歳代で少し年齢のギャップを感じないわけではなかったが、アルコールも適度に回り、気分良く踊ることが出来た。
勝山駅では長めの休憩に加え、自家製サンドイッチの販売も行われた。300円のものを2つ購入。追加で飲んだドリンクが2本で800円。パナマに留学したという学生に出会ったり、2400円の出費で充分楽しめる内容なのはスタッフのがんばりがあったからだろう。
地元で電車に乗ることは滅多にないが、車内や駅舎の無煙化が予想以上に徹底されているのに感心した。禁煙マークの表示も随所に見られた。
約2時間後に福井駅に戻ってきたが、私はここで下車。電車は更なる参加者を乗せて三国駅に向かって出発していった。更に片町で2次会も盛り上がったらしい。そこまでタフではない私は下馬まで20分ほどの自転車で帰った。心地よいダンスの疲れで翌朝までぐっすり眠ることが出来た。
約3分に編集したビデオはこちら!(要クイックタイム)