旅の楽しみと言えば、地元の旨い物や飲み物。
まずは、福井駅で立ち食い蕎麦。旅気分がグンと盛り上がります。
研修会がある富山には早めに到着して、富山ブラックラーメンの元祖「西町 大喜」で早めのランチ。大雨で市内観光が出来なかったが、駅舎内に「とやマルシェ店」があるので助かる。
真っ黒い醤油スープに、がっつりお肉とネギ。これで、税込850円は納得のパフォーマンス。駅舎内の回転寿司もかなりの行列が出来ていた。
研修会を終えて、缶ビール片手にストリートピアノを楽しみ、金沢に移動。北陸で一番高い30階建のホテル日航金沢のスカイレストランで、35年ぶりに友人と会う予定だったが、直前でコロナのためキャンセル。この日は、そのまま、近郊に宿泊。
翌朝に散策していると、土日限定にモーニングセットをやっているモスバーガーを発見。2杯目100円のコーヒーも飲みながらゆっくり。
私鉄で金沢駅に10時過ぎに到着し、フォーラス百貨店のフードエリアを見て回るがどこも11時の開店。駅ビルに戻り、適当な店を探したがどこも開店前。
ちょっとビールを飲みたかったので、吉野家で牛皿をオーダー。これで1000円以下というのはありがたい。
ちゃんとしたお土産を上げる相手はいない旅だったが、ホタルイカの干物、金沢のキャラメルなどを5個ずつ購入。帰ってきてから会う人などに渡すなど重宝した。
土曜日の朝に出発し、研修会に参加し、日曜日のお昼過ぎに帰ってくる短い旅行だったが、実りある北陸旅だった。
夏の北陸旅2022
(1)防災-前半 (2)防災-後半 (3)音楽編 (4)鉄道編 (5)飲食編
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