不定期発行096号-1 2002.8.17発行 918-8112 福井市下馬1-1624 横濱商館 TEL 096-3765-1097 マイク・ヨコハマ
夏の終わりの敦賀花火 海水浴も楽しめる 2002年の夏は何かと忙しく海水浴も花火大会も８月16日のこれが最初となってしまった。 1994年から毎年のように楽しんできたが、去年くらいから交通規制が厳しくなり駐車場探しが難しくなっている。大阪からの日帰りバスツアー（大人4900円）も複数台来ており、浜辺を歩くのが困難になっていた。 この日は18時に遊泳が禁止され、19時15分から始まる灯籠流し、大花火大会に備えることとなる。
13000発の大花火大会 観光協会会長の河瀬敦賀市長の短い挨拶に続いて、仏教会の読経が始まる。赤・黄色・青の6000基の灯籠が静かに沖に流されていく。夕暮れの中、非常に幻想的な雰囲気。今年は当たり年というかうまく流れた年だ。 10分ほどしてオープニングの２尺玉が上がるとともに会場から大きな歓声が上がる。非常に上げ方がうまい感じだった。 その模様は下の動画を参照下さい。クリックするとMPEGファイルが起動します。（約600kb/25秒）
94/アナログカメラ 95/DS-7 96/DS-10 97/FinePix700 98/FinePix600z 99/欠席 00/FinePix2900z 01/FinePix2900z 02/デジタルビデオPC9
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大繁盛の屋台ラーメン いつものことだが、帰りの渋滞を避けるために始まって１時間ほどで会場を後にする。駐車場まで歩いているときも音と光のファンタジーを楽しめる。最後まで見ないと気が済まない人もいるが、渋滞に巻き込まれて時間をロスするほど暇ではないし、多くの人と同じ行動を取ることに嫌悪感を覚えてしまう。
それより一歩先に本町通りにでて屋台ラーメンを食べるのを楽しみにしている。中でも「池田屋ごんちゃん」はスタッフが６名も働いている繁盛店だ。
