今回の旅行は日程の都合で往復には夜行バスを利用。通常は、小松空港から飛行機か東海道新幹線。
その他の乗り物として、鉄道(JR、東急)、都営バス、地下鉄、タクシー。
夜行バスは、4列シートではなく、やや高めの3列シートのバスだったが熟睡することはできなかった。行きは携帯電話充電用のコンセントがあったが、帰りのバスには付いていなかったので電池切れになってしまった。100円ショップで買ったエアクッションはかなり役に立った。
幕張メッセへは、JR京葉線を使ったが、ホテルのある東陽町まで乗り換えが多いので、機転を利かせて新木場駅から都営バスを利用した。地下鉄と違って景色をゆっくり楽しめるのも魅力。意外に本数が多いのも便利。時刻表もネットで調べられる。
地下鉄はほとんどの人が、携帯電話やスイカなどプリペイド式ICカードを使っていたが、路線図や距離感を覚えさせるためにも、子どもにその都度切符を買わせた。領収書(切符の3倍くらいの大きさ)も自動販売機で発行してもらえるので旅の思い出にもなる。
バスターミナルと横濱商館との移動、東京駅から築地市場への移動にはタクシーを利用。4人もいると格安で時間の節約にもなる。支払いは小学校4年の息子(あらかじめ13000円渡しておいた)にまかせ、領収書を受け取る練習もさせた。
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