3月31日(日)が ふくい桜マラソン当日だが、28日(水)の事前ボランティアに参加してきた。
万が一、当日のレースに参加できなくなったときでも、関わった実感が欲しいと考えたからだ。
福井市営体育館に9時半に行くと、スポンサー幟が並べられていた。
受付で、ピンクのキャップとブルゾン、名札と五月ヶ瀬などを受け取り、5つのテーブルに分かれての作業。
10種類以上の観光案内やスポンサーチラシを順番に拾い上げ、最後に分厚い公式ブックを乗せて、さくらマラソン専用の手荷物袋に入れる。100名ほどのボランティアが集まっていたが、3時間半も掛かった。
ボランティアに参加しているのは、平日の午前中でもあり、8割が女性で高齢者も多く見かけた。私に「いつもインスタグラム見てるよ!」と越えて掛けて下さったのは、少し年上の従兄弟だった。出場ランナーも1割くらいいたと思うが、多くの方が第1回ふくい桜マラソンに思いを寄せていることに気付かされた。
レース直前の29日(金)、30日(土)には、この体育館で事前受付やEXPOが開かれるが、そちらでもボランティアにはいると行っている方も多かった。
私は、ゼッケン番号F22975のビブスや計測タグ、プログラムなども郵送されてきているので行く必要はない。
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