福井駅前のハピリンクは、45日間の2020-2021シーズンを終了。ほぼ2日に1回のペースで22回のスケートを楽しんだ。(12月25,26,27,29、1月1,3,5<大雪でお休み>15,17,18,20,22,24,26,27,29,31、2月2,3,5,6,7)コロナ禍で、関西大学のスケートショーも無くなり、入場時には、検温とアルコール消毒が義務化された。
ハピリンクの魅力のひとつは、外国人との交流だったが、今シーズンは外国人の姿が激減した。それでも、ドイツ人、イタリア人などとの交流は楽しめたし、軍事クーデターに反対するミャンマー人との交流も有った。(2021年2月6日)
土日の賑わいはかなり盛り上がっており、日曜日や水曜日のスケート教室も大人気。平日は16時から19時と営業時間が短いこともあり、滑っている人は少ない。
佐々木鯖江市長さんにも提案したのだが、給食を終えた小学生を福井鉄道に乗せてハピリンクに連れて来てスケート体験とセーレンプラネットの天文学校外学習を組み合せのは良いと思う。スケートとセーレンプラネットを交互に実施すれば、30人クラスを4つでも対応可能。えちぜん鉄道も利用すれば、永平寺町、勝山市、坂井市からの小中学生の体験学習に利用できる。スキー体験と違い、天候に左右されないのも利点。
いろいろな方をアイススケートにお誘いしたが、軽く海水浴に行こうという感じだったが、ある人に言わせると泳げもしない人にいきなり、スキューバダイビングしようと誘っているくらい敷居が高いらしい。
一番のトピックは、1月末にマイシューズが手に入ったことだろう。鋭いエッジに慣れるのに時間が掛かるが、まさか58歳になって、専用のスポーツ用品を買うとは思ってもいなかった。
スケート関連:908号, 898号、816号、804号、731号、721号、716号、713号、634号、629号、623号
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