コロナ禍になる前に受けていた出張撮影業務が何度も延期になり、ようやく、2022年4月29日(金・祝)に行われた。
新幹線で往復し、連泊したのは、2015年7月以来かも知れない。<参照:455号>
撮影は、朝から夜まで一日中掛かるものだったので、前日の28日(木)07:39福井駅発の特急しらさぎと米原駅でひかり号に乗り換えて東京に移動。大型キャリーバック2つのビデオカメラ5台、デジタルカメラ2台と三脚類を詰め込み、編集用のMacBookとSSDメモリーを入れたパソコンバックで、ひとりでぎりぎり移動可能な荷物。
11:05品川駅で数年ぶりに会うおじさんと合流。近況報告と終活というか葬儀やお骨の取り扱いについて話す。2021年11月にふらっと入って感動したITOCHU SDGs STUDIOで東京在住の古い友人と合流してから中華料理を堪能し、早めに渋谷のホテルに戻る。
29日撮影当日は、8時にタクシーを予約して表参道の能楽堂まで大量の撮影機材を持って移動。日本舞踊のリハーサルを見ながら受付周辺を撮影し、舞台を6時間近く3〜4台のビデオカメラを廻しながら撮影し、同時にデジカメ撮影も行い、終了後に20名ほどの記念写真撮影で修了。近くのコンビニから半分の荷物を宅配便で横濱商館に送りタクシーでホテルに戻り、すぐに撮影データの取り込みをしていると寝落ち。
30日は、チェックアウトの10時ぎりぎりまで編集作業を続けてから、アップルストア銀座でセミナー受講、有楽町の国際フォーラムで開催中の写真展を見た後、写真家の新藤健一さんと7年ぶりの再会。東京駅前移動して新幹線で帰館と刺激的な充実した旅となった。
<総括編> <品川編> <渋谷編> <外苑前編> <写真展編> <アップル編>
|