2022年は5月2日が一般営業最終日とアナウンスされていたが、17日まで延びたというので、16日に滑ってきた。
既に冬物を仕舞い始めていたが、青いダウンジャケットを持ってニューサンピア敦賀のアイスアリーナに向かった。
2時40分にリンクに到着すると滑っているのは、男性3名と女性1名のみ。女性は福井市のハピリンクで顔馴染みになっている方で何だか興奮気味。聞くと滑っている若い男性は、仙台出身で埼玉在住の明治大学生で世界的レベルの選手。振り付け師の指導で動きを丹念に確認しているようで、4回転ジャンプは見られなかった。どういった経緯で福井県敦賀市で練習しているのかは不明。
マイシューズを手に入れて2シーズン目だが、3月25日に出張撮影業務のついでに滑った後、4月14日は修学旅行の写真撮影業務、4月23日の午前中、GW中の5月2日と5回も楽しむことが出来た。16日はほぼ貸切状態でリンクの状態も良く、左回りの練習も充分に出来た。<初めて県外遠征したのは、4月21日の金沢>
スケート教室などでは熱心に保護者が見守っているが、本格的な選手育成には年間300万円は掛かるという。
9月に還暦となるアイススケート愛好家だが、冬場の運動不足解消も兼ねて、さらなる県外遠征も考えている。
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