東京出張の際に必ずと行ってよいほど立ち寄るのが、アップルストア銀座。
2003年にアメリカ以外で初めてのアップルストアとしてオープンした時は、コンピュータのお店だったが、昨今は、iPhoneやiPadのお店になり、現在はWatchが幅を利かせている。
2時間早めの新幹線に乗れたので、3階シアターで行われる「iPhone、iPadの基本操作」という無料セミナーを事前予約。浜松町のホテルでシャワーを浴び、着替えてからストアに向かった。
1時間ほどの講座の中で、基本的な操作方法(日本語入力やアプリ購入の手順など)が多かったが、音声入力の「Siri」の使い方(最近は実用になるように感じた)や最近新しくなって使い勝手が悪くなったアプリ「写真」の使い方などは勉強になった。
新しくなった「写真」は、撮影時刻やGPS情報による撮影場所などで自動的に並べて行ってくれる。しかし、それをユーザーの使いやすい方法でフォルダ分けが出来ない仕組みになっていた。それを補う為に「新規アルバム」という機能でフォルダ分けをする整理法を学ぶことができた。
4階の販売コーナーも覗いて来たが、アプリケーションのパッケージ販売がほぼなくなった棚も昔の面影は無い。
セミナーを終えて19時半頃に表に出ると、夜景が綺麗に見える時間帯になっていた。
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