3連泊したのは、新交通ゆりかもめ「竹芝駅」近くのシーサイドホテル芝弥生。劇団四季の常設劇場と裏の駐車場から歩いて出入りできる立地。4日間もいたのだが、13時からの公演を見ることは残念ながら出来なかった。
レトロ調のホテルで、大きなキーホルダーが付いているタイプ。オートロックではなく、カードキーよりも味わいが深い。外出する時はフロントに預け、帰って来たときに部屋番号を告げてキーを貰う。
無料のモーニングバイキングは、12階のレストラン。旧芝離宮恩賜庭園や東京湾を眺めながらの朝食は何とも優雅。写真の洋食だけではなく、炊き込みご飯の和食も用意されていた。ただし、早朝からの現場入りで食べられない日もあった。無料の新聞も用意されていたが、「夕刊」があるのが新鮮。福井では、遥か以前から夕刊は廃止になっている。
禁煙フロアの8階には、200円(洗剤は別途50円でフロントで購入。乾燥機は使わなかった。)のランドリーがあったので、連泊者には強い味方となった。暑い夏の季節は、2度も3度も着替えることがあるからだ。
後で知ったのだが、竹芝桟橋から近い為、東京湾納涼船の浴衣着替え室もあるらしい。
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