東京出張の楽しみのひとつは、新業態のお店を見学してくることだ。6月は「いきなり!ステーキ」に足を運んだ。
今回は、明道中学校の後輩から同窓会の話を聞かせて欲しいとのリクエストも有り、アップルストア銀座から歩いても行ける「フーターズ銀座店」を選んだ。銀座店といっても、新橋駅近くのビルの2階。金曜日の夜ということもあり、30分ほど並んで待たされたが、福商祭の話も含めて、情報交換する時間が取れてちょうど良かった。意外と外国人客と女性客も入っていた。
フロリダからやって来たこのお店は、オレンジ色を基調とし、リーズナブルな価格でドリンクや料理が提供され、関連グッツ販売も充実していた。
何といってもフーターズガールが一番の魅力で、ボインの若い娘しかいないこと。ダンスタイムの踊りは素人っぽいが、バーテンダーの動きなどきびきびとしていて気持ちが良い。
スタッフの写真撮影は、お会計が済んだ後にさせてもらえるシステムだったが、手ぶらでは味気ないのでボトルを持ってもらった。
日本ではボインの娘は、コンプレックスに悩むことが少なく無いが、この店では輝ける。ある意味、社会福祉的な雰囲気を感じた。
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