横濱たよりロゴ 第1304号 2024.05.08
 アイススケートのあと西金沢駅から帰る

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 金沢に帰る子どもの車に同乗し、健民スポレクプラザでアイススケートを楽しんできた。
 4月8日の月曜日と、9日の火曜日と2日連続で滑って以来、1ヶ月ぶり。
写真040 イオンモール新小松で皿うどんのランチを取り、昼過ぎにリンクに入ると、常連のアイスダンスのペアと真新しい白いスケートシューズの女性と4人で貸切状態。90分ほど滑ったが、新たに入ってきたのは、フィギアスケート競技者と思われる男性ひとりのみ。5月は、こどもの日(5/5)と母の日(5/12)にキャンペーンをやっているようだし、1000円ほどで楽しめる庶民のスポーツなので、もっと多くの方に滑って欲しい。
 リンクサイドの「蓮ノ花女学院スクールアイドルクラブ」等身大パネルを撮影に来ていた男性に声を掛けた。神奈川県相模原市から夜行バスで観光に来ているということで、スケートはされないとのこと。2枚有る等身大パネルの人は「村野 さやか」という同一人物で、蓮ノ空女学院の2年生。幼い頃からフィギュアスケートをやっており、アスリートとしての一面も持ち、真面目な性格ゆえに他人を放っておけず、ついつい世話を焼いてしまうしっかり者だそうだが、一転して天然なところもあるらしい。アニメの中でも、このスケート場が登場するという。
 調子よく滑っている写真は、この男性のiPhoneで撮影して貰い、AirDropでその場で頂いた。
 帰りは、徒歩10分のIRいしかわ西金沢駅から各駅電車で、ハピライン福井駅まで帰った。巨大な金沢駅の西隣とは思えない静かなエリアで、コンビニさえ駅前に無い。少し歩いたところに「長田酒店」というのを発見した。店は無人で自動販売機のみでの営業。電車はトイレも有り、多くの高校生が乗り降りしており、最初は立ったままの乗車だった。石川県から福井県まで乗り換え無しで、モバイルSuicaが使えるので便利。

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