第1307号　2024.05.14
　金沢スケートリンクにはアニメファン

　　　
　２週続けて、金沢市健民スポレクプラザでアイススケートを楽しんできた。
　10月から６月いっぱいと営業期間が長いのは有り難い。火曜日だったので520円のメンズデー。　＜ショート動画＞
　４月以降は貸切状態になるが、この日も滑っていたのは、私以外は、男子大学生だと思われるアイスホッケー選手３名のみ。ホッケー選手のターンのしかたは、フィギュアスケートと違うが、エッジの傾け方は大いに参考になった。
　リンクには９０分ほどいたが、リンクサイドの「蓮ノ花女学院スクールアイドルクラブ」等身大パネルを撮影に来ていたのは、愛知県からの男女３人組と、大阪和歌山からの女子２人組の５名。
　愛知組は、山中温泉に１泊して自家用車であちこちまわっているという。大阪和歌山組は、電車で来てレンタカーでまわっているという。これから、徳光サービスエリアにまわって日帰りで変えるというから恐れ入る。地味ではあるが、アニメの経済効果は侮れない。
　前回は、JR西金沢駅からIRいしかわとハピラインふくいの各駅停車で帰ったが、アイススケート場の近くで電車を時々見かける。200m位離れた場所に北陸鉄道石川線の西泉駅があることがわかった。スケート場は住宅街の一角にあり、広い駐車場も持っているが、冬休みには足りなくなるという。シーズンオフは、マイスケートシューズを持ってくる人がほとんどなので、貸スケート靴は整然と並べられている。

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「横濱たより」は、1998年10月に創刊されたインターネットを利用したオンラインマガジン。名前の由来は、横濱商館ニュースでは堅いので柔らかい感じものにしました。「たより」というのは、「便り」と「頼り」を掛けています。いつも頼りになる存在でありたいと願っています。見たり・聞いたり・感じたモノやコトを発信しています。Back number 　No.001-100　　No.101-200
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