楽市楽座in福井 8.15 8.16

F楽通信 8月21日号a
 楽市楽座in福井 発足からの歩み

7/18() 福井豪雨災害発生 情報ボランティアとして21日連続で横濱たよりを発行する
8/02(月) 7・13新潟豪雨災害に対して三条市で楽市楽座が成功したことをインターネットで知り、呼びかけ人の加藤寛明さんにメールで1. 支援物資の移管 2. 場所の選定 3. 運営上の注意等を問い合わせる
8/08() 新潟から加藤寛明さんが福井でも開催の可能性を探っていた三国町おけら牧場の山崎一之さんに会いに来る。その場にマイク・ヨコハマも呼び出され、ビデオカメラを回しながら可能性を探る。



8/09(月) AM11:00会場提供および協力者となってくれた堀川秀樹さんと面談。即決で開催が決定。携帯電話の手配・ウェブ制作に入る。
8/10(火) AM6:00-8:00まで呼びかけ人数名で詳細を決定し、ウェブを公開すると共にOPEN-JAPANのML等で情報を流して貰う。PM3:00から福井県庁記者クラブで記者発表を行うが、前夜に起こった美浜原発の事故で新聞社のスペースがとれなかった。●8月10日号b
8/11(水) 最初の支援物資が東京都からソウコに届く。ちなみに新品の掃除機で美山町の仮設住宅のお宅に引き取られた。FBCテレビ「夕方一番」に出演し宣伝する。●8月11日号a ●8月11日号b
8/12(木) 岡山県からの応援ボランティアも入り、物資のテーマ分けを進める。堀川秀樹が福井街角放送に生出演。●8月12日号a
8/13(金) 早朝5時に神戸から段ボール99箱分のタオルが到着に驚く。●8月13日号a 急遽チラシを作成し、被災地に配る。(約30kb gif画像)
8/14() 友人のメールを通して連絡のあった美山町折立地区の仮設住宅入居者に優先的に物資を提供。●8月14日号a サーバーがトラブリ臨時のミラーサイトを立てる。
8/15() 170名が来場。全国から寄せられた物資が山積み。 ●8月15日号b
8/16() 350名が来場。福井新聞に写真入りで報道されたため、テレビや家具などが大量に届く。●8月16日号b


8/17(火) 被災した福祉施設にタオルや衣料、食器などを提供。一部の衣料品をリサイクルショップに持ち込む。●8月17日号a
8/18(水) 22日にフリーマーケットを予定している福井県連合青年団の幹部がお越しになり、配りきれなかった物資を提供。●8月18日号a
8/19(木) 24日(火)に意見交換会をする事を決定。関係者に連絡を始める。●8月19日号a
8/20(金) 四国で発生した豪雨災害に対して救援物資を送れないかと情報収集。フットワークが軽い民間人を捜すが見つからず。公の機関(県や市町村)に送ると被災者に渡るのが非常に送れるか、捨てられるのが現状。
8/21() 16時からソウコにて今後の対応を協議予定。24日の意見交換会に向けて会計報告が出来るように準備中。


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制作:2004.8.21 09:30
訂正:2004.8.23 08:30

呼びかけ人:マイク・ヨコハマ
imac@mike.co.jp
Tel:090-9766-3340