2022年の平塚グランプリは、福井支部の3選手が特別レースに出場するという豪華なもの。
最終日12月30日は、福井競輪場に久しぶりに足を運んで第10レースから観戦。
グランプリは、戦前の予想通り8番手でじっと耐えたオリンピック選手でもある脇本雄太選手(94期、33歳)が近畿ラインの1番車を連れて豪快な捲りを打っての快勝!獲得賞金も初の3億円越え!優勝賞金を元に福井にトレーニング施設を作りたいと語っていたので、こちらも応援したい。以前、鷲田善一氏も作りたいと語っていた。
29日のガールズグランプリでは、福井出身の柳原真緒選手(114期、25歳)が優勝。28日のヤンググランプリでは、寺崎浩平選手(117期、28歳)が健闘。
福井競輪場からタバコの煙が消えて久しいが、フリーWIFIが整備されたのに時代の流れを感じた。イベントステージには、全選手の紹介パネルがあるが、73期の松山勝久選手も12月で引退し、知っている選手はどんどんいなくなっている。
日本が発祥でプロ選手数が一番多く、オリンピック競技にもなっている国技・競輪を1990年頃から応援している。
<自転車関連> 1126 982 875 870 866 844 843 784 695 669 363 282 210 186 133 064 062
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